2021.8.04
水面に大輪 2年ぶり
山中湖報湖 祭五湖で唯一
山中湖の湖面を鮮やかに照らす恒例の花火大会「山中湖報湖祭」が1日、山中湖村で開かれ、約千発の花火が夏の夜空を彩った。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止したため、2年ぶりの開催。
例年は山中、旭日丘、平野、長池地区の村内4カ所から花火を打ち上げていたが、感染拡大防止のため山中湖の中央からの打ち上げに限定。打ち上げ時間も15分間ほどに短縮した。
打ち上げる花火の数も縮小したが、色鮮やかな花火が水面を照らすと、湖畔沿いに集まった観光客らから歓声が上がった。同日は山中湖村ヨットハーバーで水難者の慰霊と安全祈願も行われた。
富士五湖の花火大会のうち、西湖竜宮祭(2日)、本栖湖神湖祭(3日)、精進湖涼湖祭(4日)、河口湖湖上祭(5日)は昨年に続き中止を決めている。
(2021年8月2日付 山梨日日新聞掲載)
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