金運上昇に御利益脚光!?
山梨県富士吉田市上吉田の富士山2合目にある新屋山神社奥宮は「金運が上昇する神社」として脚光を浴び、多くの人が訪れる人気スポット。インターネットに掲載された民間企業トップのインタビューで紹介されたのがきっかけで、参拝者が増えた。参拝者の増加を受け、境内でお守りやお札の金運グッズも販売している。
新屋山神社奥宮は、富士山吉田口登山道の中の茶屋から、車で滝沢林道を登って約20分の場所に位置。江戸時代末期から明治初期にかけて、新屋地区の住民が林業で山に入る際、安全を祈願するためにほこらなどを置いて麓の本宮(同市新屋)の神を祭ったといわれている。
同神社などによると、2006年ごろ一部上場の経営コンサルティング会社の会長が、インタビューの中で「地球上の磁気力のレベルが高く、金運エネルギーが集まる場所」「お金に困りたくなかったら、ここ(奥宮)を訪れるといい」と話したことがインターネットで紹介。以来、個人投資家などが訪れるようになった。夏は1日平均で約100人が参拝するという。
ほこら近くのモミの木の幹が割れていて、神社関係者の間で「模様が本宮に祭っている『大山祇大神』の姿に見える」と評判になった。このこともネットで取り上げられ、神木目当てに訪れる人も多くなった。
新屋山神社奥宮は、富士山吉田口登山道の中の茶屋から、車で滝沢林道を登って約20分の場所に位置。江戸時代末期から明治初期にかけて、新屋地区の住民が林業で山に入る際、安全を祈願するためにほこらなどを置いて麓の本宮(同市新屋)の神を祭ったといわれている。
同神社などによると、2006年ごろ一部上場の経営コンサルティング会社の会長が、インタビューの中で「地球上の磁気力のレベルが高く、金運エネルギーが集まる場所」「お金に困りたくなかったら、ここ(奥宮)を訪れるといい」と話したことがインターネットで紹介。以来、個人投資家などが訪れるようになった。夏は1日平均で約100人が参拝するという。
ほこら近くのモミの木の幹が割れていて、神社関係者の間で「模様が本宮に祭っている『大山祇大神』の姿に見える」と評判になった。このこともネットで取り上げられ、神木目当てに訪れる人も多くなった。
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