県都の玄関口で観光客お出迎え
JR甲府駅の南北通路を歩いていると頭上の壁面を飾る二つの巨大な貴石画のうち、南側壁面のデザインは「盆地より眺めた富士山」。甲府市北部からの富士山を描いた作品で水晶、めのうなどふんだんに使っていて独特の色彩と輝きを放っている。底辺10メートル、高さ3.6メートルの三角形で1985年に完成した。
もう一つは県立美術館に所蔵されているミレーの名画をもとにした「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」。県都の玄関口を飾る貴石画は30年以上たった今も県外からの観光客の目を楽しませている。
もう一つは県立美術館に所蔵されているミレーの名画をもとにした「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」。県都の玄関口を飾る貴石画は30年以上たった今も県外からの観光客の目を楽しませている。
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