富士山中腹の魅力・山静8コースを冊子で紹介
富士山の中腹域を歩く魅力を知ってもらおうと、山梨、静岡両県の関係者でつくる「日本富士山協会」が作成した冊子「富士山のふところハイキングガイド」。山梨、静岡両県側の計8コースを紹介している。
標高約1200~2300メートルにある登山道や遊歩道を歩くコースを紹介していて、山梨県側は「精進口登山道」「吉田口登山道」「奥庭・御庭」の3コース。精進口のシャクナゲ群生地や天然カラマツ林、小御岳氷穴、吉田口の富士山信仰の史跡など、コース中のさまざまな見どころを解説している。
静岡県側では、「二ツ塚(双子山)散策」など5コースを掲載。各コースごとに所要時間やコースの高低差が示されていて、体力に応じたコース選びも可能だ。裏側には、山頂を中心に各コースを示した詳細な地図があり、ハイキングに携行すれば役立つ。
富士山では、山頂を目指す登山者が大半だが、豊かな自然や富士山信仰の文化を楽しめる中腹域はハイキングするのに魅力的なエリア。
冊子は2万部作成、富士山周辺の観光案内所や道の駅、市町村などで配布。
標高約1200~2300メートルにある登山道や遊歩道を歩くコースを紹介していて、山梨県側は「精進口登山道」「吉田口登山道」「奥庭・御庭」の3コース。精進口のシャクナゲ群生地や天然カラマツ林、小御岳氷穴、吉田口の富士山信仰の史跡など、コース中のさまざまな見どころを解説している。
静岡県側では、「二ツ塚(双子山)散策」など5コースを掲載。各コースごとに所要時間やコースの高低差が示されていて、体力に応じたコース選びも可能だ。裏側には、山頂を中心に各コースを示した詳細な地図があり、ハイキングに携行すれば役立つ。
富士山では、山頂を目指す登山者が大半だが、豊かな自然や富士山信仰の文化を楽しめる中腹域はハイキングするのに魅力的なエリア。
冊子は2万部作成、富士山周辺の観光案内所や道の駅、市町村などで配布。
広告