2002.10.11
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サングラス
●強い紫外線、砂防ぐ
登山靴を履いて悪路で足を守ったり、長袖のウエアを着てけがを防いだりするのと同じで、目もしっかり保護する必要がある。特に標高が高い山を登る場合には、サングラスを持っていくことをお薦めしたい。目から来る体の疲労を和らげ、白内障のリスクも回避することができる。
富士山の環境を想定し、サングラスの必要性について紹介したい。特に富士山のような高山では、下界に比べて紫外線が強くなる。6合目以上では、日光を遮る樹林もなく、直接紫外線を浴びるため、重要なアイテムとなる。砂が多く風が強い富士山では、砂が目に入るのを防ぐためにも有効だ。
山での紫外線は油断できない。空が曇っていても、地上までは多くの紫外線が届いている。とはいえ、厚い雲に覆われている状況では足元を確認しづらくなってしまうので掛けない方が良いが、常にザックの出しやすい場所に入れておきたい。
値段は数千円から3万円程度の商品までさまざま。フレームにラバーが付いたスポーツ向けのサングラスは、汗をかいてもしっかり固定できるので使いやすい。カラフルなモデルも出ているので、かっこよくかけこなし、登山を楽しもう。
登山靴を履いて悪路で足を守ったり、長袖のウエアを着てけがを防いだりするのと同じで、目もしっかり保護する必要がある。特に標高が高い山を登る場合には、サングラスを持っていくことをお薦めしたい。目から来る体の疲労を和らげ、白内障のリスクも回避することができる。
富士山の環境を想定し、サングラスの必要性について紹介したい。特に富士山のような高山では、下界に比べて紫外線が強くなる。6合目以上では、日光を遮る樹林もなく、直接紫外線を浴びるため、重要なアイテムとなる。砂が多く風が強い富士山では、砂が目に入るのを防ぐためにも有効だ。
山での紫外線は油断できない。空が曇っていても、地上までは多くの紫外線が届いている。とはいえ、厚い雲に覆われている状況では足元を確認しづらくなってしまうので掛けない方が良いが、常にザックの出しやすい場所に入れておきたい。
値段は数千円から3万円程度の商品までさまざま。フレームにラバーが付いたスポーツ向けのサングラスは、汗をかいてもしっかり固定できるので使いやすい。カラフルなモデルも出ているので、かっこよくかけこなし、登山を楽しもう。
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