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2019.9.01 所属カテゴリ: 富士山噴火に備える / 防災キーワード /

広域避難計画

 山梨、静岡、神奈川3県などでつくる「富士山火山防災対策協議会」が2015年に策定。噴火がどの範囲にまで影響し、住民や登山客らがいつ、どこへ避難すべきかの基本的な方針を定めている。

 山梨県内では富士北麓6市町村の住民約9万2600人(2019年3月現在)が、国中など17市町村へ避難する。
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