富士山資料を相互に活用
山梨県立図書館と静岡県立中央図書館が2015年6月、連携協定を締結。富士山の世界文化遺産登録を機に、連携への協議を進めていて、両図書館に所蔵する富士山関連資料の交換や国内外に向けた情報発信に取り組む。
静岡県立中央図書館は富士山に関する浮世絵などを数多くデジタル化していて、山梨県内の教育現場などでの活用を検討。
両図書館の資料を活用し、国内外に富士山の自然や文化について情報発信したり、関係書籍などの重複所蔵を避けたりして、効率的な運営を目指す。このほか、災害時に保存資料をそれぞれの図書館で受け入れることを協議。両図書館が保存している富士山関連資料のリスト化なども推進。
静岡県立中央図書館は富士山に関する浮世絵などを数多くデジタル化していて、山梨県内の教育現場などでの活用を検討。
両図書館の資料を活用し、国内外に富士山の自然や文化について情報発信したり、関係書籍などの重複所蔵を避けたりして、効率的な運営を目指す。このほか、災害時に保存資料をそれぞれの図書館で受け入れることを協議。両図書館が保存している富士山関連資料のリスト化なども推進。
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