溶岩地帯を流れ落ちる二条の滝
山梨県富士吉田市と山中湖村を結ぶ国道138号に隣接する小立の中にある「鐘山の滝」。富士吉田市と忍野村の境界付近。国道からは約100メートル近さ。別名「小佐野の滝」とも呼ばれる。
山中湖を水源とする桂川が溶岩で覆われた一帯を抜け、流れ落ちる。川の中央部に突起している溶岩が水の流れを左右に分け、二条の滝をつくっている。高さ約10メートル、幅約6メートル。
西側に富士見公園、道路を挟んでふじさんミュージアム(富士吉田歴史民俗博物館)、近くには道の駅富士吉田や富士散策公園なども。市内からの交通の便も良く、富士北麓を訪れる人たちの観光スポットでもある。
透き通るような滝つぼで再び一つの流れとなって市内へと下っていく。
山中湖を水源とする桂川が溶岩で覆われた一帯を抜け、流れ落ちる。川の中央部に突起している溶岩が水の流れを左右に分け、二条の滝をつくっている。高さ約10メートル、幅約6メートル。
西側に富士見公園、道路を挟んでふじさんミュージアム(富士吉田歴史民俗博物館)、近くには道の駅富士吉田や富士散策公園なども。市内からの交通の便も良く、富士北麓を訪れる人たちの観光スポットでもある。
透き通るような滝つぼで再び一つの流れとなって市内へと下っていく。
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