富士の展望は一級品
山梨県身延町。標高1964メートル。富士川の東に南北に延びる山脈が、天子山塊と呼ばれる山梨、静岡県境の山々。本栖湖畔の竜ケ岳から南へ雨ケ岳、毛無山、長者ケ岳、天子ケ岳、白水山へと続き、富士川が静岡に入るあたりで終わる。この山塊の北部にあって、抜きんでた高さを誇るのが毛無山。
毛無山の名前は①山頂付近に木が茂っていない②逆に木が茂る「木成す」から-などの説がある。今は南東側を除いて樹木に覆われている。山梨側では昔は栃代山、あるいは戸城山と呼ばれた。栃代(戸城)川の源頭にあることからついた。
木の間から見える富士をながめながら山頂を目指すと、やがて富士をさえぎるものがなくなり、すっきり見える。富士山の高さ、大きさには、圧倒されるほどの迫力がある。
毛無山の名前は①山頂付近に木が茂っていない②逆に木が茂る「木成す」から-などの説がある。今は南東側を除いて樹木に覆われている。山梨側では昔は栃代山、あるいは戸城山と呼ばれた。栃代(戸城)川の源頭にあることからついた。
木の間から見える富士をながめながら山頂を目指すと、やがて富士をさえぎるものがなくなり、すっきり見える。富士山の高さ、大きさには、圧倒されるほどの迫力がある。
富士山NET―毛無山
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