太さ6メートルを超す七本杉
◆河口浅間神社の七本杉=[山梨県天然記念物 富士河口湖町河口 河口浅間神社 昭33.6.19]
社殿の南側、7本の杉の巨樹で神木として、しめ縄で結わえてある。目通り幹囲で一番太いものは8.65メートル、細いものでも6.85メートル、樹高48メートルに達する。
7本の杉とも幹は真っすぐに1本で伸び途中から枝分かれしているものがない。7本もの杉の巨樹が1カ所に現存し盛んな樹勢を保っていることは県内では他に見ることはない。
河口浅間神社の創建は865(貞観7)年。
社殿の南側、7本の杉の巨樹で神木として、しめ縄で結わえてある。目通り幹囲で一番太いものは8.65メートル、細いものでも6.85メートル、樹高48メートルに達する。
7本の杉とも幹は真っすぐに1本で伸び途中から枝分かれしているものがない。7本もの杉の巨樹が1カ所に現存し盛んな樹勢を保っていることは県内では他に見ることはない。
河口浅間神社の創建は865(貞観7)年。
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