地名の由来は?=大富村(おおとみむら)
山梨県富士河口湖町。近世よりの富士北麓河口湖南岸の2村、船津村と小立村が1875(明治8)年合併して大富村となる。
村名の由来は、往古この地方を流れていたといわれている大田川(おおたがわ)の大と、南空にそびえる富士山の富を合成したと伝えている。
はじめ都留郡に属し、1878(明治11)年から郡名変更により南都留郡に所属する。1889(明治22)年分村して船津村、小立村となる。1956(昭和31)年再度合併して河口湖町の地区となる。
2003年11月河口湖町、勝山村、足和田村が合併して富士河口湖町となる。
村名の由来は、往古この地方を流れていたといわれている大田川(おおたがわ)の大と、南空にそびえる富士山の富を合成したと伝えている。
はじめ都留郡に属し、1878(明治11)年から郡名変更により南都留郡に所属する。1889(明治22)年分村して船津村、小立村となる。1956(昭和31)年再度合併して河口湖町の地区となる。
2003年11月河口湖町、勝山村、足和田村が合併して富士河口湖町となる。
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