2022富士登山者アンケート[5]
アンケート回答一覧
Q1 今回の登山口はどちらですか。
(1)吉田口50.0%
(2)富士宮口50.0%
Q2 どのような新型コロナウイルス感染対策をしてきましたか。(複数回答可)
(1)検温などの体調管理82.0%
(2)マスクなど感染対策用品を用意した79.0%
(3)ワクチンを接種した70.5%
(4)山小屋を事前予約した49.0%
(5)時間に余裕を持たせた41.5%
(6)単独、または同行者を減らした17.5%
(7)混雑しそうな日時を避けた16.5%
(8)特にしていない1.5%
(9)その他0.5%
Q3 環境省や山梨、静岡両県が呼び掛けている感染症啓発をご存じですか。
(1)はい47.0%
(2)いいえ53.0%
Q4 山小屋、案内所、売店、登山バス等の感染症対策の印象を聞かせてください。
(1)対策が十分に取られていた87.0%
(2)対策が不十分に感じた8.0%
(3)対策は取られていたが、マナーを守らない利用者が目立った5.0%
Q5 感染症対策で最も不十分に感じたところはどこですか。
(1)宿泊施設の寝床31.3%
(2)食堂12.5%
(3)売店12.5%
(4)登山中のトイレ12.5%
(5)登山送迎バス25.0%
(6)山頂付近の混雑6.3%
Q6 山梨、静岡両県は、任意徴収している富士山保全協力金(入山料)を法定外目的税として義務化する方向で検討しています。どう思いますか。
(1)賛成75.5%
(2)反対6.5%
(3)分からない18.0%
Q7 今回の登山では入山料を払いましたか。
(1)払った(1000円)71.0%
(2)払った(金額その他)5.0%
(3)払わなかった22.0%
(4)その他2.0%
Q8 入山料を義務化した場合、徴収額はいくらが適切だと思いますか。
(1)1000円(現行)70.5%
(2)2000円4.5%
(3)500円23.0%
(4)200円0.5%
(5)分からない0.5%
(6)その他1.0%
Q9 入山料を義務化する場合、徴収対象はどのエリアの人にするべきだと思いますか。
(1)山麓(1合目)以上6.5%
(2)5合目以上72.0%
(3)6合目以上15.0%
(4)8合目以上3.5%
(5)山小屋利用者3.0%
Q10 入山料はどのように使われるのが望ましいですか。(複数回答可)
(1)登山道の維持補修80.5%
(2)環境配慮型トイレの整備73.0%
(3)救護所の運営39.0%
(4)産業廃棄物の処理29.5%
(5)自然保護団体への助成29.5%
(6)文化的価値の発信25.0%
(7)登山マナー啓発のパンフレット作成23.0%
(8)他の構成資産の整備5.0%
(9)その他1.0%
Q11 山梨県は富士山有料道路(富士スバルライン)上に次世代型路面電車(LRT)を敷設する構想を立てています。どう思いますか。
(1)賛成46.5%
(2)反対19.0%
(3)分からない34.5%
Q12 「賛成」と回答した最大の理由は何ですか。
(1)車などの交通量が減り、環境保全につながる49.5%
(2)観光スポットとしてイメージが良くなる12.9%
(3)観光や登山の利便性が良くなる37.6%
Q13 「反対」と回答した最大の理由は何ですか。
(1)環境破壊につながる63.2%
(2)観光スポットとしてイメージが悪くなる21.1%
(3)観光や登山の利便性が悪くなる10.5%
(4)その他5.3%
Q14 静岡県は火災で焼失した富士宮口5合目レストハウスを近隣地に建て替える方針です。主にどのような拠点機能を求めますか。
(1)食事、土産販売の観光施設37.0%
(2)高度順応や登山後の休憩施設38.5%
(3)世界遺産の情報発信6.0%
(4)噴火対策のシェルター9.5%
(5)自然環境の保護研究7.5%
(6)その他1.5%
Q15 富士山噴火に対する意識を教えてください。
(1)噴火するはずがない3.5%
(2)いつ噴火してもおかしくない55.5%
(3)いつかは噴火するが、今はしない41.0%
Q16 ヘルメット、防じんマスクなど噴火対策の装備は用意しましたか。
(1)用意した16.0%
(2)用意していない84.0%
Q17 登山者情報や緊急連絡先、行動予定などを記入する「登山届(計画書)」は提出しましたか。
(1)提出した40.0%
(2)提出していない58.5%
(3)その他1.5%
※回答者200人(男性134人、女性64人、回答なし2人)