霊峰 画像、多言語でPR
高速道路のサービスエリア(SA)を運営する「ゴールデン・サービス」(甲府市)が、中央自動車道下り線談合坂SAなどにデジタルサイネージ(電子看板)を設け、世界文化遺産・富士山などの画像を紹介。
2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、県内の観光名所などをアピールしようと企画。同SAと首都高速道路・大黒パーキングエリア(PA)で、富士吉田市から提供を受けた富士山と忠霊塔の画像などを映している。
電子看板には日本語のほか、英語、中国語、韓国語で画像の紹介文などを表示。依頼があれば、県内市町村の名所などをPRすることも想定。
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