「いざというときの防災の備え 西桂町編」
山梨県西桂町の町商工会女性部が作製した、災害時の避難方法や場所、持ち出し品などをまとめたリーフレット。富士山噴火を想定したハザードマップの改定や避難情報名称の変更を受けて企画。
A4判4ページで、1500部を印刷。2022年4月中に町内の全世帯に配布、住民の適切な避難行動につなげる。
富士山噴火の溶岩がゆっくりとした速度で流れることなど基礎知識を紹介し、最低限の持ち出し品として1日分の食料と水、貴重品、女性・ペット向け用品などを挙げた。防災無線やテレビなどでの情報収集といった災害時に取るべき行動、町内の指定避難所を紹介している。
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