2008.2.20
所属カテゴリ:
富士山世界文化遺産への道 /
富士山世界文化遺産への道(山梨日日新聞特集から) /
富士山世界文化遺産シンポジウム(静岡)
先人が築いた文化再確認
山梨、静岡両県や関係自治体でつくる富士山世界文化遺産登録推進両県合同会議は9日、静岡県の御殿場市民会館で「富士山世界文化遺産シンポジウム」を開いた。作家の五木寛之さんの特別講演に続き、「富士山と文化」をテーマにしたパネルディスカッションで識者らが意見交換。噴火の被害を乗り越えた先人たちが富士山とともに生き、つくり上げてきた「文化」も含め、富士山の価値を見つめ直すことの大切さを確認し合った。
(2008年2月20日付 山梨日日新聞掲載)広告