五輪陸上、富士に新拠点
2018年8月、山梨県富士吉田市上吉田の富士北麓公園に陸上競技の屋内練習走路が完成。同公園は2020年東京五輪の日本男子短距離チームの事前合宿地に決まっていて、練習拠点として利用される。
県教委スポーツ健康課によると、130メートルの直線5レーンを設け、路面は屋外競技場と同じウレタン素材を使った。雨天時も同じように練習できる。
走り幅跳びと三段跳び、棒高跳びの練習設備もある。
愛称は、壁や天井の一部に県産材を使っているため「富士ウッドストレート」とした。
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2018年8月、山梨県富士吉田市上吉田の富士北麓公園に陸上競技の屋内練習走路が完成。同公園は2020年東京五輪の日本男子短距離チームの事前合宿地に決まっていて、練習拠点として利用される。
県教委スポーツ健康課によると、130メートルの直線5レーンを設け、路面は屋外競技場と同じウレタン素材を使った。雨天時も同じように練習できる。
走り幅跳びと三段跳び、棒高跳びの練習設備もある。
愛称は、壁や天井の一部に県産材を使っているため「富士ウッドストレート」とした。