2022.2.11
フクジュソウ4000株見頃
西桂町下暮地の東山昭夫さん(81)と妻の春代さん(74)が所有する山林「とうざんの里」で、フクジュソウが見頃を迎え、小ぶりの黄色い花を咲かせている。
夫妻は12年ほど前から約130アールの山林の各所にフクジュソウを植えていて、現在は約4千株となっている。今年は好天に恵まれる日が多かったため、例年より1週間ほど早い1月中旬ごろから咲き始めたという。見頃は今月中旬までの見通し。
春代さんは「気軽に散策しながら、かわいらしい花を見てほしい」と話している。
13日まで山林を一般開放している。午前10時~午後3時。
(2022年2月9日付 山梨日日新聞掲載)
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