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山中湖の船舶事業者で構成する富士五湖観光船協会山中湖支部(高村祐三支部長)は21、22の両日、山中湖畔の清掃活動をした。
ゴールデンウイークや東京五輪・パラリンピックを前に、きれいな環境で観光客を迎えようと初企画し、会員事業者約30人が参加。湖畔で清掃活動が行き届いていない場所を中心にごみ拾いや草刈りをした=写真。
高村支部長は「山中湖は世界遺産富士山の構成資産になっている。今後も継続して清掃活動をしていきたい」と話している。
(2021年4月27日付 山梨日日新聞掲載)