富士急行線・富士急ハイランド駅
1961年の富士五湖国際スケートセンター開業に合わせて、「ハイランド駅」としてスタート。当時は全国唯一のカタカナ表記の駅名として話題になった。1981年に現在の名称に変更した。
駅舎は富士急ハイランドのチケット売り場に隣接。富士急グループの同遊園地が駅を運営しているため、駅員は遊園地職員の制服を着用している。富士急行線で駅員の制服を着用していないのは、この駅だけとなっている。
休日や夏休みのイベント時などは、遊園地の利用客だけでなく、首都圏などからの観光客で混雑する。
2020年3月12日に駅全体をリニューアル。「きかんしゃトーマス」をテーマにしたデザインに一新し、副駅名「トーマスランド」をつけ、『富士急ハイランド<トーマスランド>駅』とする。
■所在地:山梨県富士河口湖町船津6663
広告