「かるた」で富士山学習
山梨県甲府市のサンニチ印刷が、富士山の世界文化遺産登録を記念して発売した、構成資産や富士山の歴史が学べる「かるた」と、逆さ富士をモチーフにした付せん。
「富士山かるた」は「あ」から「を」までの45種類。取り札は富士山の風景写真などを使った。読み札は富士山の自然や世界文化遺産の構成資産、富士山信仰、歴史などを紹介。日本語と英語の併記で、外国人観光客の土産品としても好評。
「さかさ富士ふせん」は富士山と湖面に映る逆さ富士を合わせたひし形。四季の富士山を描いた「べにふじ」「ダイヤモンドふじ」「あかふじ」「ゆきげしょう」の4種類が20枚ずつ入っている。
詳しくはサンニチ印刷ホームページ https://www.sannichi-p.co.jp/
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