富士山の魅力、冊子で発信
富士山の山小屋や神社の関係者で構成する「富士山文化舎」が発行している、富士山に関する情報を発信する冊子「富士山事記(ことふみ)」。登山や植物、山岳信仰などの記事を掲載している。
富士山文化舎は、富士山の世界文化遺産登録を契機として2013年に設立。年会費がかかる会員制で運営していて、情報発信のほか、富士山での自然観察会や富士北麓地域の植物を活用したイベントを開いている。
14年に創刊した冊子はA5判フルカラー。現在は全10ページで、2カ月に1回のペースで発行している。富士北麓地域の図書館や道の駅などで閲覧できる。
表紙は地元の「郡内織物」や「甲斐絹」などのデザインを用いている。
登山シーズン中の冊子には、救護所の開設期間や麓の病院の電話番号など登山に必要な情報を集約したコーナーを設けた。富士山信仰にまつわるコラムや、山野草の紹介など幅広い話題を掲載している。
富士山文化舎は、富士山の世界文化遺産登録を契機として2013年に設立。年会費がかかる会員制で運営していて、情報発信のほか、富士山での自然観察会や富士北麓地域の植物を活用したイベントを開いている。
14年に創刊した冊子はA5判フルカラー。現在は全10ページで、2カ月に1回のペースで発行している。富士北麓地域の図書館や道の駅などで閲覧できる。
表紙は地元の「郡内織物」や「甲斐絹」などのデザインを用いている。
登山シーズン中の冊子には、救護所の開設期間や麓の病院の電話番号など登山に必要な情報を集約したコーナーを設けた。富士山信仰にまつわるコラムや、山野草の紹介など幅広い話題を掲載している。
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