富士の景観を歩いて満喫
国や県、市町村、民間団体などでつくる「ぐるり・富士山風景街道」が富士山の世界文化遺産登録1周年に合わせ2014年に設定した、構成資産などを巡りながら富士山麓を歩くルート「ぐるり富士山トレイル」。ルートの情報発信をしながら、保全や美化活動をしている。
ぐるり富士山トレイルは、山梨側の北麓の東海自然歩道や国道沿いの歩道などを歩くルート。富士五湖や北口本宮冨士浅間神社(富士吉田市)など構成資産を巡りながら、景観や自然、歴史を満喫できるルートになっている。県の観光サイト「富士の国やまなし観光ネット」で紹介していて、ルートを明記した地図には構成資産や横断注意のポイント、トイレ、駐車場なども示している。
また、静岡県側でも同様にルート設定していて、両県合わせると、富士山麓を一周できる。
「ぐるり・富士山風景街道」は2006年度から活動をスタート。山梨、静岡両県にかかる国道を結び富士山麓を一周するコースを基本ルートに設定し、2007年度に国土交通省の「日本風景街道」に認定されていた。乗用車利用を想定したルート設定に対し、ぐるり富士山トレイルは、歩いて眺望や景観を楽しめるようになっている。
ぐるり富士山トレイルは、山梨側の北麓の東海自然歩道や国道沿いの歩道などを歩くルート。富士五湖や北口本宮冨士浅間神社(富士吉田市)など構成資産を巡りながら、景観や自然、歴史を満喫できるルートになっている。県の観光サイト「富士の国やまなし観光ネット」で紹介していて、ルートを明記した地図には構成資産や横断注意のポイント、トイレ、駐車場なども示している。
また、静岡県側でも同様にルート設定していて、両県合わせると、富士山麓を一周できる。
「ぐるり・富士山風景街道」は2006年度から活動をスタート。山梨、静岡両県にかかる国道を結び富士山麓を一周するコースを基本ルートに設定し、2007年度に国土交通省の「日本風景街道」に認定されていた。乗用車利用を想定したルート設定に対し、ぐるり富士山トレイルは、歩いて眺望や景観を楽しめるようになっている。
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