火山監視カメラモニター
山梨県富士吉田市が、富士山の火山対策の一環として2016年6月、市役所内に設置。職員が定期的にチェックし、異常がないか確認する。
市火山対策室によると、モニターは43インチで、同室の執務室に設置。山中湖、河口湖、本栖湖、紅葉台の4カ所からの富士山の映像を切り替えながら見ることができる。県砂防課が設置したカメラの映像を受信している。
富士山周辺の7市町村は、県砂防課のカメラ映像を見られる仕組みになっているが、モニターを設置したのは富士吉田市が初。
市火山対策室によると、モニターは43インチで、同室の執務室に設置。山中湖、河口湖、本栖湖、紅葉台の4カ所からの富士山の映像を切り替えながら見ることができる。県砂防課が設置したカメラの映像を受信している。
富士山周辺の7市町村は、県砂防課のカメラ映像を見られる仕組みになっているが、モニターを設置したのは富士吉田市が初。
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