地名の由来は?=長浜(ながはま)
山梨県富士河口湖町。河口湖の西畔にある。河口湖は東西に長く、南北に短くその西岸に村人が居住するので長浜という地名が出たという。
1955年西湖、根場、大嵐の各村と併合し、その中央にある「富士山三足」の1つ足和田山の名をとり、足和田村を形成。「富士山三足」は足和田山のほか神奈川県の足柄山、愛鷹(あしたか)山をいう。
富士山の溶岩は足和田山にさえぎられて、長浜には達しなかったが、土地はやせて乏しい農村であった。西湖へ通ずるのに鳥坂峠に文化洞のトンネルを、また河口湖周遊道も完成した。
2003年11月河口湖町、勝山村、足和田村が合併して「富士河口湖町」となった。
1955年西湖、根場、大嵐の各村と併合し、その中央にある「富士山三足」の1つ足和田山の名をとり、足和田村を形成。「富士山三足」は足和田山のほか神奈川県の足柄山、愛鷹(あしたか)山をいう。
富士山の溶岩は足和田山にさえぎられて、長浜には達しなかったが、土地はやせて乏しい農村であった。西湖へ通ずるのに鳥坂峠に文化洞のトンネルを、また河口湖周遊道も完成した。
2003年11月河口湖町、勝山村、足和田村が合併して「富士河口湖町」となった。
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