郡内織物まとい華麗に
甲府、パリ・トップダンサー公演

更新日:2019年08月12日(月)

 パリ・オペラ座バレエ団の最高位ダンサーらによるバレエ公演「PARIS Ballet LEGENDS」が11日、甲府・YCC県民文化ホールで開かれた。ダンサーは富士吉田市と西桂町の織物業者の生地を使って製作した衣装をまとい、華麗な舞踊を披露した。

 衣装作りは、2020年東京五輪・パラリンピックでフランス代表チームが富士吉田市と西桂町で事前合宿をすることが縁となり、文化や経済分野での交流を図ろうと企画された。バレエ団のデザイナーが8業者の生地を使うことを決め、衣装とドレスを完成させた。

 公演では「海賊」「ドン・キホーテ」などの演目で、ダンサーが郡内地域の織物業者の生地を使った衣装を着用。県内のバレエ教室に通う子どもたちの踊りも披露された。

 県内の和楽器団体による特別演奏のほか、衣装に採用された生地の販売もあった。

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