全校登山を前に富士山の歴史学ぶ
吉田中で講演会

更新日:2019年07月09日(火)

 富士吉田市の吉田中(渡辺賢一校長)は、富士山の登山ガイドらでつくる「マウントフジトレイルクラブ」代表理事の太田安彦さんの講演会を開いた=写真。

 5合目までの全校登山を前に、富士山の歴史や吉田口登山道周辺に残る信仰の対象などを学ぼうと企画。全校登山が始まった1997年に同中3年だった太田さんを招いた。

 太田さんは富士山が世界文化遺産に登録された背景について、「古くから信仰の対象となり、浮世絵に描かれるなど芸術の源泉でもあったため」と解説。登山道沿いに残る神社や御来光の写真などを紹介した。太田さんは全校生徒約470人に「富士山には多くの魅力がある。楽しんで登ってほしい」と呼び掛けていた。

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