「都留高校前」看板お目見え
富士急行上大月駅で張り替え

更新日:2019年05月18日(土)

 富士急行は17日、上大月駅(大月市大月2丁目)の駅名に「都留高校前」の副名を加え、駅の看板を張り替えた。同社によると、富士急行線の駅に副駅名を導入するのは初めて。

 都留高の生徒が昨年1月、同駅が最寄り駅と認知されていないことなどを理由に「都留高校前」への駅名変更を富士急行に提案。同社は同線の開業90周年や来年の同校創立120周年に合わせ、副名にすることを決めた。

 同社によると、全国では駅周辺にある学校や公共施設、商業施設などを副名にする事例が多いという。利用者になじみのある正式な駅名を残すとともに、最寄りの施設が一目で分かるメリットがある。

 この日は同社社員が縦40センチ、横90センチの「上大月駅〈都留高校前〉」と記された駅名看板を設置した。今後は各駅の運賃表や車両内にある路線図などに、「都留高校前」を加える。

 同社の担当者は「都留高生をはじめ、地域の人たちに愛される駅になってほしい」と話した。

上大月駅の駅名看板を張り替える富士急行の社員=大月市大月2丁目
上大月駅の駅名看板を張り替える富士急行の社員=大月市大月2丁目
ページの先頭へ戻る