ミツバツツジ苗木贈る
西桂で環境美化植樹祭
富士山をきれいにする運動

更新日:2019年05月15日(水)

 公益財団法人富士山をきれいにする会(野口英一理事長)は14日、西桂町下暮地のすこやか交流館アークで、本年度の富士山環境美化植樹祭を開き、同町にミツバツツジの苗木を贈呈した。

 富士山麓や周辺市町村、協力団体から約80人が出席。同町の三ツ峠さくら公園への植樹を予定していたが、雨のため苗木の贈呈式とし、野口理事長が小林千尋町長に苗木を手渡した。県の観光PRキャラクター「武田菱丸」も参加した。

 野口理事長は「(植樹活動が)今回で54回目を迎え、少しでも緑化活動に協力できているのではないかと思っている」とあいさつ。小林町長は「10年、20年のスパンで管理して、次世代に美しい環境を引き継いでいく必要がある」と話した。

 同会は同町を含む7市町村と富士吉田市外二カ村恩賜県有財産保護組合(吉田恩組)に、ミツバツツジやシダレザクラなど1106本を贈る。植樹活動は1966年にスタート。同会が贈った苗木は今回を含めると8万2505本になる。

 同会は28日に富士吉田・北口本宮冨士浅間神社で富士山環境美化清掃開始奉告祭を開き、富士山環境美化クリーン作戦の前期は8月3日に富士山5合目と鳴沢村内で、後期は9月13日に5合目周辺で行う予定。

ミツバツツジの苗木を小林千尋町長に手渡す野口英一理事長(左)=西桂・すこやか交流館アーク
ミツバツツジの苗木を小林千尋町長に手渡す野口英一理事長(左)=西桂・すこやか交流館アーク
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