「FCふじざくら」来月始動
なでしこ1部へ第一歩
鳴沢で最終セレクション

更新日:2019年02月17日(日)

 鳴沢村に拠点を置く女子サッカーチーム「FCふじざくら」は16日、鳴沢村内で選手の最終セレクションを行った。2月下旬に発表される合格者と、セレクションを経ずにスカウトした選手を合わせた計15人程度で3月から始動。山梨県初のなでしこリーグ1部参入に向けた挑戦の第一歩を踏み出す。

 最終セレクションは1、2次選考を通過した8人が参加した。なでしこリーグ経験者や大学生らで、全員が20代。午前に面談や会社説明会を受け、午後は菅野将晃監督の説明を受けながら、パス交換やクロスからのシュート、ミニゲームなどで持ち味を積極的にアピールした。

 「FCふじざくら」は、観光業などの富士観光開発(富士河口湖町、志村和也社長)が設立した一般社団法人「ふじざくらスポーツクラブ」が運営。選手たちは社員として働きながら、サッカーに取り組む。3月上旬に合流できる選手を集めて練習がスタートし、全選手がそろったところで記者会見を開くという。

 2019年度のリーグ戦は県2部に参戦。県1部、関東2部、関東1部、チャレンジリーグ、なでしこ2部と昇格し、なでしこ1部への参入を目指す。

球際で競り合うFCふじざくらの最終セレクション参加者
球際で競り合うFCふじざくらの最終セレクション参加者
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