富士急連覇逃す
カーリング日本選手権

更新日:2019年02月17日(日)

 世界選手権代表を決めるカーリングの日本選手権第5日は16日、札幌市のどうぎんカーリングスタジアムで行われ、女子プレーオフ1回戦で前回優勝の富士急は北海道銀行に7−9で競り負けて敗退した。富士急は1点リードの第2エンドに4点を奪われると、第5、7エンドにも各2点を献上。終盤に盛り返したが、及ばなかった。

「序盤で差が出た」

 連覇を逃した富士急のスキップ小穴桃里は「序盤で差が出て追い付けなかった。点も取りきれなかった。残念」と落胆。西室雄二コーチは「1次リーグでチームの成長を実感できただけに、悔しい」と肩を落とした。

 有利な後攻の第1エンドで複数得点を逃し、先行で迎えた第2エンドが勝負の分かれ目だった。4連続で思ったような位置にストーンを投げられない「やってはいけないミス」(西室コーチ)で大量4失点。出はなをくじかれ、勢いを取り戻せなかった。

 西室コーチは今後に向け「課題と新しい取り組みを考えたい」と話し、小穴は「2022年の(北京)五輪に向けて頑張っていきたい」と来年から始まる選考レースを見据えた。

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