富士山周辺から魅力発信
米国人インフルエンサー来県

更新日:2019年02月13日(水)

 山梨、神奈川、静岡の3県でつくる富士箱根伊豆国際観光テーマ地区推進協議会は、米国のメディア関係者を招待し富士箱根伊豆エリアの観光地を巡るツアーを実施した。会員制交流サイト(SNS)で多くのフォロワーを持ち言動に影響力がある「インフルエンサー」と呼ばれる人を通じ、富士山周辺の魅力を発信してもらう。

 外国人観光客の誘致につなげようと企画。県国際観光交流課によると、2016年から実施していて、今後増加が見込まれる米国の個人旅行客をターゲットにしているという。

 今回訪日したのは、複数のSNSで1万3千から22万人以上のフォロワーを持つデビッド・ホフマンさん(33)とハーレイ・ウッズさん(40)。1月29日から今月1日までの日程で富士山周辺の3県を回った。

 30日は、富士北麓の地酒「甲斐の開運」で知られる富士河口湖町船津の井出醸造店(井出與五右衛門社長)を訪問。井出社長から酒の造り方や歴史の説明を受け、試飲を楽しんだ。

 山梨県内には29日から滞在し、県立リニア見学センターや富士急ハイランド、「ハーブ庭園旅日記 富士河口湖庭園」を訪れた。2人は各施設での様子をスマートフォンやカメラで撮影し、SNSに投稿して情報を発信していた。

日本酒について説明を受けるデビッド・ホフマンさん(中央)とハーレイ・ウッズさん=富士河口湖町船津
日本酒について説明を受けるデビッド・ホフマンさん(中央)とハーレイ・ウッズさん=富士河口湖町船津
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