新酒仕込み最盛期
富士河口湖 9、10日に蔵開き

更新日:2019年02月08日(金)

 富士北麓の地酒「甲斐の開運」で知られる富士河口湖町船津の井出醸造店(井出與五右衛門社長)で、新酒の仕込みが最盛期を迎えている。

 同店によると、新酒造りは昨年10月に始まり3月まで続く。従業員は早朝から、冷水で洗った米に水を吸わせて高温の蒸気で蒸した「蒸米」を専用の機械に移して冷ましたり、水やこうじを混ぜて酵母を培養したりする作業に追われている。冷え切った酒蔵に、蒸した酒米の湯気が立ち上る。

 同店は9、10の両日、新酒の出来栄えを披露する「蔵開き」を開催。杜氏が蔵を案内するほか、利き酒クイズなどのイベントが行われる。入場料は500円で、両日とも午前10時〜午後3時。問い合わせは同店、電話0555(72)0006。

新酒の仕込みをする作業員=富士河口湖町船津
新酒の仕込みをする作業員=富士河口湖町船津
ページの先頭へ戻る