「梵天竿」飾り家内安全祈る
都留で小正月行事

更新日:2019年01月16日(水)

 都留市十日市場で12日、小正月行事「梵天竿」の飾り付けが行われた。

 天下太平や家内安全、五穀豊穣を祈る伝統行事。住民約20人が、長さ約12メートルのヒノキに三角形の布袋「ひいち」を飾り付けた梵天竿を、ロープで引っ張るなどして地区の東西2カ所に立てた。

 ひいちは住民有志でつくる「ポプラの会」(斉藤みつよ会長)メンバーが昨年12月に約180個作って準備していた。十日市場自治会の矢野文宣会長は「一年間無事に過ごせることを願って毎年行っている。地域の伝統行事として続けていきたい」と話していた。梵天竿は19日まで立てておく。ひいちは梵天竿から外し、各家庭に配って厄よけとして軒先に掲げられる。

三角形の布袋「ひいち」を飾った梵天竿=都留市十日市場
三角形の布袋「ひいち」を飾った梵天竿=都留市十日市場
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