河口湖西岸に親水広場
長浜地区、遊歩道や芝生整備

更新日:2019年01月11日(金)

 富士河口湖町は、河口湖西岸の長浜地区に親水広場を整備した。荒れ地だった湖岸に芝生を敷き遊歩道を設置。町や地区のイベント会場としても活用している。

 広場を整備したのは「奥河口湖」と呼ばれる湖西側の湖岸。県が管理する国有地だが、雑木で立ち入れない状況だった。2009年に同地区の住民が町を通じて要望し、整備計画が進められてきた。

 町都市整備課によると、町は16年から工事を行い、昨年6月に完成した。湖岸沿いの約500メートルに渡って整備し、広さは3585平方メートル。一部に芝生を敷いたほか、付近の県道からつながる約400メートルの遊歩道を設けた。

 供用開始後は地元住民が芝生の手入れなど管理を担当していて、グラウンドゴルフ大会や「富士河口湖紅葉まつり」の会場の一部として使用。今年から地区の祭り会場としても活用するという。

 同課の担当者は「にぎやかな北岸などと違い、奥河口湖特有の静かな雰囲気が楽しめる場所。多くの人に利用してもらいたい」と話している。

富士河口湖町が整備した長浜親水広場=富士河口湖町長浜(2018年6月)
富士河口湖町が整備した長浜親水広場=富士河口湖町長浜(2018年6月)
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