○○がなが〜い生き物集合
湧水の里水族館で特別展

更新日:2019年01月10日(木)

 忍野村忍草の県立富士湧水の里水族館は、「ひれが長い」「寿命が長い」などの特徴がある魚類などを集めた特別展「○○が長い生き物たち」を開いている。スタッフは「生き残るために進化した生き物の姿や生態に関心を持ってほしい」と話している。

 は虫類や魚類など11種類を館内2階の水槽に展示。熱帯魚では、体長の倍以上の長さの胸びれがある「スレッドフィン・パラダイス」や、水草に擬態するため背びれや腹びれが長い「アルタム・エンゼル」などを紹介している。虎のような模様が特徴の「タイガー・プレコ」は、体長とほぼ同じ長さのふんをするという。

 40年以上生きることもある日本固有種の「ニホンイシガメ」も展示。パネルでは、名前が長いカワハギ科の海水魚「ウケグチノホソミオナガノオキナハギ」などを紹介している。

 水族館飼育スタッフの西中美咲さんは「厳しい生存競争で生き残るため、体が特徴的に進化したと考えられている。展示を見て、さまざまな生き物に興味を持ってもらえればうれしい」と話している。

 21日まで。開館は午前9時〜午後6時。毎週火曜休館。問い合わせは県立富士湧水の里水族館、電話0555(20)5135。

体の部位などに特徴がある生き物を集めた企画展=忍野・県立富士湧水の里水族館
体の部位などに特徴がある生き物を集めた企画展=忍野・県立富士湧水の里水族館
背びれや腹びれが長いアルタム・エンゼル
背びれや腹びれが長いアルタム・エンゼル
胸びれが長いスレッドフィン・パラダイス
胸びれが長いスレッドフィン・パラダイス
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