県民手帳プレミアム版、即日完売
富士山柄の郡内織物を表紙に採用
開店前に購入の列も

更新日:2018年11月16日(金)

 県は15日、県内10カ所の書店などで、富士山柄の郡内織物を表紙にしたプレミアム版の2019年用「やまなし県民手帳」を発売した。1冊千円、100冊限定で用意し、同日正午までに全ての店舗で完売する人気ぶりだった。

 プレミアム版は、2020年の東京五輪・パラリンピックを契機に、増加が見込まれる観光客らへ山梨をPRするツールにしてもらおうと製作。富士山をイメージした郡内織物で表紙を覆い、見開きページには葛飾北斎の富嶽三十六景の「凱風快晴」を採用した。

 通常版と合わせて内容を一新し、掲載する統計データを精査して文字を拡大。果物の収穫量など山梨が日本一を誇るデータや県内の国宝、自然公園を、図や写真を使って紹介するページを設けた。

 県統計調査課によると、プレミアム版は県内の書店などのほか、東京・日本橋の県アンテナショップ「富士の国やまなし館」で発売。開店前から購入希望者の列ができた店舗もあったという。20年用は千冊を発行する予定。

 同課は「通常版の内容はプレミアム版と同じなので、ぜひ手に取ってほしい」としている。通常版は1冊500円で、県内書店などで販売中。

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