富士北稜高生がツアー企画
富士吉田市と連携 「織物」など2コース
ふるさと納税者案内

更新日:2018年10月05日(金)

 富士吉田市の富士北稜高総合ビジネス系列の観光ビジネスコースで学ぶ3年生18人は、市と連携して市内の観光スポットなどを紹介するツアーを企画している。アイデアは、20日に市がふるさと納税の寄付者を招いて行うツアーで採用される。生徒は「市の魅力を発信するコースになったと思う」と話している。

 市ふるさと納税推進室によると、市は寄付者を招き、新倉山浅間公園など市内の観光スポットを巡るツアーを2017年から5回開催。市職員がツアーを企画していたが、観光コースを学ぶ高校生に、ツアー内容の考案を依頼した。

 生徒は4月以降、市職員から市の観光やふるさと納税の現状を学んだほか、観光スポットを調べてコースを検討。教育支援などを行うNPO法人「かえる舎」がアドバイザーを務めた。生徒は5グループに分かれて市職員らにプレゼンテーションを行い、投票の結果、「織物見学&月江寺散策」「ハタオリマチの魅力巡り」の2コースが選ばれた。

 生徒らは選ばれた2コースの原案を基に、詳細なルートを設定。ツアーは20日に行い、寄付者約50人が参加する。ガイドは高校生が務める。

ツアーの企画を説明する高校生=富士吉田・富士北稜高
ツアーの企画を説明する高校生=富士吉田・富士北稜高
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