ビッグデータで集客策
富士河口湖観光連が活用

更新日:2018年06月27日(水)

 富士河口湖町観光連盟は本年度、観光客の数や動向をより正確に把握するため、ビッグデータを活用する。内容を分析し、集客策の立案などに生かしていく。

 26日に開いた連盟の総会で発表した。ビッグデータはNTTドコモから購入する。

 同社によると、同社が提供するビッグデータは今年4月から1年分。同社の契約回線や携帯電話を海外でそのまま使える国際ローミングサービスに基づいた情報で、1カ月ごとに性別、年代別の宿泊客数や日帰り客数を伝える。日本全体の観光客のうち同町を訪れた人数や、利用した空港などの情報も年4回提供する。

 連盟はこれまで、各施設へのアンケートで観光客数を確認していたという。山下茂理事長は「より正確な情報を基に対策を練っていきたい」と話している。

 総会ではこのほか、町内商業施設への無線LANサービス「Wi−Fi(ワイファイ)」の設置や、新たな予約サイト開設などを報告した。

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