富士北麓で多彩なイベント
児童が学習目標発表/観光客に合唱披露

更新日:2018年06月23日(土)

 富士山の世界文化遺産登録決定から5年となるのに合わせ、富士北麓地域で22日、さまざまな記念イベントが開かれた。

 6月22日を独自に「富士山教育の日」としている富士吉田市の吉田小は全校集会を開き、3〜6年の児童が今後取り組む富士山に関する学習の目標を発表した。

 同市上吉田のふじさんミュージアムでは、世界遺産の構成資産である旧外川家住宅の資料を集めた企画展を開催。御師の家の入り口に掲げられた講社の旗「マネキ」や、御師料理を提供する際に使った食器など約50点を展示、外川家の系譜や建物の間取りも紹介している。

 富士河口湖町河口の河口湖オルゴールの森美術館では、登録決定から5年を記念して郡内地域のコーラスグループに所属する有志が「富士の山」と「箱根八里」を合唱。観光客は息の合った歌声に聞き入っていた。

 この日が開館日の富士河口湖町船津の県立富士山世界遺産センターは、展示室や資料室のある南館を無料開放。センター前の広場には軽食や物販ブースが並び、多くの人でにぎわった。

富士山学習の意気込みを発表する児童=富士吉田・吉田小
富士山学習の意気込みを発表する児童=富士吉田・吉田小
合唱を披露するオルゴールの森特別合唱団=富士河口湖・河口湖オルゴールの森美術館
合唱を披露するオルゴールの森特別合唱団=富士河口湖・河口湖オルゴールの森美術館
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