富士山望むログハウス
芙蓉建設 宿泊施設きょう開業

更新日:2018年06月20日(水)

 建設業の芙蓉建設(富士吉田市下吉田5丁目、大森彦一社長)は20日、同市松山にログハウス型の宿泊施設「ふようの宿」をオープンする。全棟から富士山が望め、富士北麓地域を訪れるアウトドア志向の観光客をターゲットにしている。

 建設地は国道139号沿いで、同社経営のビジネスホテル「リゾートイン芙蓉」の西側。「快適さと屋外のような開放感の両方を感じてもらいたい」(同社)と、雑木林だった約6300平方メートルに国産スギで15棟のログハウスを建てた。

 定員6人(客室面積85平方メートル)が10棟、同8人(105平方メートル)が5棟。いずれも吹き抜けのリビングダイニングで、洗面台や洋室、トイレ、直径約1.1メートルのヒノキ製のたる風呂などを備えている。8人用の建物は5畳半の和室もある。

 キッチンは冷蔵庫や調理道具一式を備え、調理することが可能。フロント棟で受け付け後は出入り自由。施設管理は同社子会社の芙蓉ホテルサービスが行う。

 料金(4人まで)は8人棟が3万〜5万6000円、6人棟が2万6000〜5万円で、1人追加ごとに5000円を加算する。未就学児は無料。3棟は小型犬の同伴(1頭、3000円)が可能。宿泊者は隣接する日帰り温泉「泉水」を無料で利用できる。

 同社担当者は「高級感があるアウトドアスタイルの時間の過ごし方を提案したい」と話している。

20日オープンの「ふようの宿」=富士吉田市松山
20日オープンの「ふようの宿」=富士吉田市松山
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