周遊バス、大型10台導入
富士急山梨バス 観光客増に対応

更新日:2018年06月18日(月)

 富士急山梨バスは、富士急行線河口湖駅を起点に河口湖、西湖周辺を周遊する2路線で、大型バス10台を新たに導入した。1台の最大乗車人数は従来より約50人多い約80人。ノンステップバスで18日から運行を始める。

 車内アナウンスは、外国人観光客に対応するため日本語、英語、中国語の3カ国語で流れる。河口湖路線が15分おきに1日36便、西湖路線が30分おきに16便運行。運賃や停車場所は従来と変わらない。

 同社によると、河口湖周辺を走る周遊バスは1995年に導入。2004年に西湖、16年に精進湖・本栖湖方面への路線を拡大した。

 3路線の昨年の年間利用者数は計約140万人で年々増加している。20年に東京五輪・パラリンピックを控えることなどから、観光客の増加を見込んで大型バスの導入を決めた。

 17日には河口湖駅で式典があり、渡辺喜久男町長や地元観光業者など約40人が出席。富士急グループの堀内光一郎社長は「地域が誇る素晴らしい湖を多くの人に楽しんでもらいたい」とあいさつし、関係者がテープカットした。

テープカットする関係者=富士河口湖町の富士急行線河口湖駅
テープカットする関係者=富士河口湖町の富士急行線河口湖駅
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