GWの観光客1.8%減
142万人、中盤の降雨影響

更新日:2018年05月12日(土)

 県は11日、ゴールデンウイーク中の県内観光施設などの人出状況を発表した。9日間で142万1034人が訪れ、今年と同じく9日間だった昨年と比べ2万5965人(1.8%)減った。1日平均で2885人減の15万7893人。県観光企画課は連休中盤に雨が降ったことが影響したとみている。

 同課によると、4月28日〜5月6日に主要な観光施設やイベント会場など67カ所を訪れた人の数を集計。地域別にみると、富士北麓・東部が最多の55万6162人(前年比3.9%増)で全県の約4割。1日平均は6万1796人。道の駅富士吉田などがにぎわった。

 峡中は前年から10.6%減の31万8111人(1日平均3万5346人)。雨が降った5月3日にイベントを開いた「風土記の丘・曽根丘陵公園」(甲府市)などは減少。峡北は前年から0.4%増の25万8410人(同2万8712人)で、多数のこいのぼりを屋外に飾った道の駅南きよさと(北杜市)などが人気だった。

 峡東は5.9%減の17万786人(同1万8976人)、峡南は0.4%増の11万7565人(同1万3063人)。山梨を舞台にした人気アニメ「ゆるキャン△」に登場するモデル地などを巡るデジタルスタンプラリーのポイントとなった笛吹川フルーツ公園(山梨市)、身延山ロープウェイ(身延町)で前年を上回った。

ページの先頭へ戻る