郷土愛 かるたで育もう
名所詠み 富士北稜高生製作

更新日:2017年10月06日(金)

 富士北稜高2年の生徒は、富士北麓地域の観光名所や祭りにちなんだかるたを作った。かるたを通して地域の名所などを知り、郷土愛を育むきっかけにしてもらおうと、市内の小学校や保育園などに配布する。

 2年生約250人が授業や夏休みを利用して、富士北麓地域を思い描きながら、読み札と、撮影した写真をプリントした絵札を作り、その中から46句を選んだ。教育支援などを行うNPO法人「かえる舎」の斎藤和真さん(28)が監修した。

 46句には観光スポットやイベント、食べ物に関連した句が多い。小室浅間神社(富士吉田市下吉田)で800年以上続く流鏑馬祭りは「むかしから 続いている 流鏑馬まつり」と詠み、花の名所として有名な山中湖花の都公園については「ひまわり 綺麗な 花の都公園」とした。

 今後、厚紙でかるたを作り、小学校などに配る予定。

 9月8日には生徒が出来上がったかるたを楽しんだ。渡辺義樹さんは「富士北麓の名所などを思った以上に知らなかった」と話した。

出来上がったかるたを楽しむ生徒=富士吉田・富士北稜高
出来上がったかるたを楽しむ生徒=富士吉田・富士北稜高
ページの先頭へ戻る