世界最長の溶岩樹型

世界最長の溶岩樹型
 山梨県富士河口湖町船津にあり総延長199.6メートルで世界最長の複合型溶岩樹型。最も大きい開口部の長径は約1.4メートル、短径が約1.1メートルで洞窟(くつ)状。縦穴1本横穴34本の溶岩樹型が横に連なった複合型溶岩樹型で、10世紀前半の富士山噴火の際に流れ出た剣丸尾溶岩流でできたとみられる。

 横穴では五重に重なり合った部分もあるなど、樹木が複雑に絡み合ってできたとみられている。日本洞窟学会火山洞窟学部の調査で1997年6月に発見された。

山梨日日新聞社 YBS山梨放送
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