山梨県内で観測した最も低かった気温

山梨県内で観測した最も低かった気温
 1984年2月8日に山中湖で記録した氷点下22.2度。2番目に低かったのは1936年1月31日に河口湖で観測した氷点下22.1度。富士山周辺はやはり冷え込みが厳しい。

 とりわけ山中湖は、2014年12月から2015年2月の間において、1日の平均気温が氷点下の日が47日。2月10日には最低気温氷点下16.2度を記録するなど、県内一寒い地域。夏は全国有数の避暑地としてにぎわう観光地が一変、冬はいてつく寒さ。まさに「県内極寒の地」。

 ちなみに山中湖村の標高は約1000メートル。甲府地方気象台によると、山に囲まれ風が吹きにくい上、富士北麓の他市町村と比べ標高が高いため、とりわけ気温が低くなるという。なお、山中湖での観測が始まったのは1977年から。戦前から行われていれば、最低気温はもっと低かったかもしれない。

山梨日日新聞社 YBS山梨放送
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