ガイドブックで吉田口登山道を案内

ガイドブックで吉田口登山道を案内

 山梨県富士吉田市の同市教委が発刊した、吉田口登山道周辺の施設や文化財などについてまとめたガイドブック「富士を登る」=写真=。同登山道の起点となる北口本宮冨士浅間神社から山頂にかけての詳細な地図をもとに、富士山信仰にまつわる文化的資産の位置や言い伝えなどを紹介している。

 ガイドブックは信仰の拠点となった神社や山小屋などについて、合目ごとに地図を添えながら解説。最近撮影した写真のほか、江戸時代後期に描かれた「富士山明細図」や明治時代の写真なども多数掲載し、施設や文化財のかつての面影を知ることができる。

 「ウオーキングガイド」のコーナーには、登山中に見える風景や登山する上での注意点などをまとめている。

 同市教委が発行している「富士山叢書(そうしょ)」シリーズの一冊。同市の「ふじさんミュージアム−富士吉田市歴史民俗博物館−」などで販売。フルカラー、A5版、110ページ。1000円。

山梨日日新聞社 YBS山梨放送
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