現在の富士山はいつごろできたか

現在の富士山はいつごろできたか
(げんざいのふじさんはいつごろできたか)

 富士山成り立ちの起源は70万年から20万年前にもさかのぼるが、現在の富士山の活動が始まったのは、約1万年前といわれている。

 それ以前に噴火活動した小御岳火山や古富士火山を覆うように多量の溶岩を流した。粘性の低い玄武岩質の溶岩だったため山体の末端まで流れ、現在のコニーデ(円すい)型に近い富士山が形つくられた。

 その後も400―500年ごとに大きな噴火を繰り返し、もっとも最近の噴火が1707(宝永4)年で、静岡県側に宝永山と3つの火口をつくった。

現在の富士山はいつごろできたか

山梨日日新聞社 YBS山梨放送
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