富士登山の出発点と終点

富士登山の出発点と終点
 吉田口の登山本道は富士吉田市上吉田の金鳥居元標(現在はない)から山頂の久須志神社までの18.42キロという説、また開山祭でお道開きをする同市上吉田、北口本宮冨士浅間神社内の鳥居から久須志神社鳥居までの説もある。富士山信仰の富士講登山によるところが大きく、確かなものはない。

 1964年4月に山梨県富士山有料道路が5合目まで開通したため、この旧登山道を利用する人はほとんどなくなった。しかし旧道は富士山信仰に深い関係がある「歴史の道」。沿道には同富士浅間神社、諏訪の森、中の茶屋、泉瑞などがある。富士吉田市はかつてのにぎわいを復活させようと、ガイドマップを作成しPRしている。

山梨日日新聞社 YBS山梨放送
当ウェブサイト上の掲載情報、写真等の無断複写・転載を禁止します。